砂漠は砂漠、すっごく砂漠だった。
2007年 11月 19日
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日曜日の8時ちょっとすぎ。無事に砂漠の結婚式から帰ってまいりました。もう、そりゃ~びっくりしたさ。ヴェガスに行くときだってず~っとまっすぐな砂漠地帯の道を3時間も運転するからそんなのを想像してたらさ、もう何もないのなんのって。綺麗に、さっぱり、気持ちよいくらい何も無いんだから。臨月を迎えまして、20分おきぐらいに襲ってきます尿意と戦いながらトイレに行けたのは2時間で2回。出ちゃうかと思った。夫婦生活もさ、まだそんなに長くないわけだし。
ハゲ山の道を1時間ほど、山のてっぺんで止まって見ました。なんか広~い荒野に切手を貼ったようにほつぽつ家とかが見える。どうやら目的地は山を越えた所らしい。
周りはひたすら砂漠。
着いてみたら、素敵な砂漠のオアシスってゆーの?周りは何も無いんだけど、そこだけホテルとかレストラン、プール、温泉なんかがあって、おっと結構楽しいんでないの?妊婦だから1階にしろよって言ったじゃん。なんで2階なのかなぁ。
お部屋はこんな。
一番の良いとこは、深い深いタブ。うちのお風呂は浅くて、狭くていっつもお腹だけお湯から出ちゃっているのでBaby Tallが寒がっているのではないかと心配になってしまう嫁。もしも、もしも、もしもだけど、将来素敵なおうちを建てるわ!なんてことになったら、それはそれは深くて、肩まで浸かれるバスタブをお願いしたい。
帰りも尿意との戦いに疲れましたんで、もう寝ます。結婚式がとても素敵でしたんでね、また明日。おまけにパパがとってもずっこけたことしでかして、罰金300ドルのチケット切ったんで、それで帰りにアウトレットなんか寄ってみたりしちゃったりして。ブヒッ。