早とちり。
2009年 01月 22日
家にある4輪の馬の乗り物も、ゾウさんのも飛んで行っちゃうんでないかぐらいに上手に乗るから、今朝のおっさんの一言。
三輪車に乗せてみよう。
多分乗れるのではないか、と母さんも思い出して夕方トイザラスへ行ってみた。サイトにいくつも種類があったのに、お店にはたったの3種類。全部に乗せてみたけれど、なんだか三輪車のコンセプトを分かっていらっしゃらないから、全然前には進むわけないし、おまけに落っこちた。おっさんに電話してまだ早いかも、と言ったら買ってきて早かったらガレージにしまっておけば良い、と。
試乗中。
と思ったら、転んでそのまま走り出し彼女達の所へ。三輪車よりベイビーのほうが母さんもほしいかもしれない。あたしたち気が合うわね。
とりあえず一番乗り心地の良さそうなのを選んで買ってみた。おっさんが椅子の位置を調節したら、大はしゃぎで乗った物の、やっぱりペダルをこぐ、という動作を知らないし、ハンドルをきる、という動作も知らないから乗りこなせずに結論は、まだ早かった、と言う事で終了。一緒に買ってきたヘルメットと共にガレージに入れてきた。
親と言う単純な生き物。何かが上手に出来るとどんどん欲が出て、もう少し先へ、もう少し先へ、と子供に無理をせがんでしまいがちであります。たかがおもちゃですが、年齢にあったものを選んで楽しく、そんでもって安全に遊べる物が良いね、とは今日の夫婦の会話。