プッシュギフト。
2007年 11月 08日
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髪の毛を切りました。なかなか素敵にしてもらって、驚いた。でもさ、自分で洗ってからとかスタイルはしませんので今日限り。あとは多分いつものようにぼっさぼさ。
おっさんとの今朝の会話はプッシュギフトについて。プッシュギフトとはダンナが嫁のために用意してお産中に目の前にちらつかせ、痛いのを我慢させ、がんばらせるプレゼントでございます。馬の目の前に吊り下げるにんじん、とでも考えていただければ良いでしょう。通常はジュエリー類だとか、でも嫁、宝石類まったく興味なし。パパが何がいいのが言ってみー、といつものように聞いてきましたがこの前のお誕生日に素敵なおカバンをリクエストしたところ、気持ちよいくらいさっぱりと断られたんでね。おまけに今朝は、”ってゆーか、無痛分娩じゃん?”まで言われ、でもさここまですごいがんばったんだからさ。なにか素敵なもんが目の前にちらつくのを想像してあと1ヶ月がんばろうと思います。
パピさんの皮膚病事件から早、2週間ほど。週に1回してね!って先生からもらった素敵な馬鹿高いシャンプー(あたいだってこんなの使ったことないし...)で今日も大嫌いなお風呂へ入れられてしまったパピさん。治ってきたのが今日はカサブタになってたところからカサブタと一緒に毛もまとめて取れ、パピさんはハゲ犬になってしまいました。大きなコインぐらいの大きさ。これで毛が生え変われば完治ですね、パピさん。
中腰で、怖くて震えて、身動きの取れないパピさん。もう何回もお風呂なんか経験しているのにいつまでたっても気持ちよく浸かってくれないのね。恐怖で目が飛び出てますよ。