出産セミナーへ参加する。
2007年 11月 02日
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もうそろそろ病院決めなきゃねぇ~なんて話していた今朝、2つ目をつけている病院の1つに電話してみた。そしたら月1回のオープンハウスなるものが今日の夕方6時からだって。これを逃せば次は12月。もしかしたら生まれちゃってたり。なので行って参りましたよ、おっさんと。
義理の姉ちゃんのお姉ちゃんも今年の3月にそこで出産して”いいわよ!”なんて言ってたし。
会場へつくと妊婦がこれでもかってぐらいに集まってます。パパはいっつも嫁に君はスペシャルだぁ~スペシャルだぁ~って言ってくれてるけど、あたしってそんなにスペシャルでもなかったんだ。
会場の後ろはおやつ系のお皿がびっしり。目が泳ぎました。パパにお許しをもらいちっさな1口サイズのチーズケーキをちびちびと。なんかいっぺんに人生が明るくなったというか、やっぱり砂糖って裏切らない。
そこの病院の説明やら、妊婦病棟の写真をみたり、どんなサービスがあるのかとか、麻酔科の説明なんかを一通り。最近は赤ちゃんもセキュリティー付きなのね。生まれた途端に足首にタグをされそれが病棟の外に一歩でも出れば病院全部のドアがロックされ、警報が鳴り響き、エレベーターも自動停止になるらしい。赤ちゃんへの処置は全てお母さんのみている前で行います、とか母乳コーチさんが一人づつついてくれ、ブラジャーのサイズまで丁寧に図って教えてくれる、らしい。
でもね、一番心引かれたサービスは何かっていうと、午後のおやつサービス。この前お医者から胎盤が出ちまえばすぐにでもお菓子まみれになってもいいわよ!と言われたのでね。毎日おやつのカートが部屋をまわってきてくれるらしい。部屋から出て待ってるから!
おっさんもいろいろ質問なんかしてみたり。くじ引きみたいなのも最後にあってマッサージのタダ券とか、生まれたら撮る写真がタダ、とか妊婦用ギフトバスケットなんか。うちはね、ギャンブラーのくせにこーゆーのは弱いの。何ももらえず。
パピさんをお風呂に入れました。皮膚荒れ用のシャンプーで。そんな顔しなくたっていいじゃないの。なんか善意でお風呂に入れてあげてんのにさ、悪い事してるみたいじゃないですか。
帰りはお隣の素敵なモールに寄ってRuby’sで久しぶりにハンバーガーなどを。家ではまったく日本人家庭のような食事を強制的に食べさせられてるんでね、たまにはこんなのも食わせてあげないと。でもおいしい、おいしいって煮物、漬物、納豆だって食ってるから、本当に好きなんだとは思う。
来週は母乳のクラス。そしてパパはお父さんの集中育児キャンプなるやつに土曜の朝っぱらから参加し、人形相手にオムツやらお風呂やらの練習をするみたいです。もうすぐ生まれちゃうんだね。