デジカメ探して旅。
2007年 10月 27日
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きのういきなりぶっ壊れたカメラが果たしてお直しに出すと治るのかを調べに、近所のリッツカメラへ行ってまいりました。出かける直前日本人の友達と電話でお話中、あっ、パパがもうリッツカメラ行くって”と切ろうとしたら、”えっ?ビックカメラ?”と言われた。離婚裁判中でどうしても日本へ帰りたいYちゃん、どうしても日本がまとわりついて離れないんでしょう...。できることならば明日にでも飛行機乗せて返してあげたいけどさ、子供勝手につれて帰ったら誘拐罪で国際手配になっちゃうし(えっと、本当です。)。もう罠にはまってしまって動けないうさちゃんのようで見てるほうが悲しくなりますよ...。
そんなことがありましたがビックカメラじゃなくって、リッツカメラへ死んだ嫁のデジカメを持っていったらレンズがぶぶぶ~って出てくるところを丸々お取替えしないといけなく、それで150ドルぐらいかかりますよって。お馬鹿さんじゃないんでね、そんなの出してお直しだったらもう、そりゃー素敵なデジカメ、新しく買ってしまいますって! 頭が弱いのであまり素敵すぎるやつは使いこなせませんのでそんなに高いのは逆に買えないってのが良い所じゃないですか?こう、家計にやさしいタイプの嫁ってゆーか。
今からパパとベストバイなります大きな電気屋へ行って参ります。パパがメモ帳持ってけだって。いろいろメモさせてどれがほしいか決めてからオークションやら、インターネットでどこで一番安く買えるかってのをするのがうちの定番です(パパがいなかったらきのう壊れた時点で新しいのを買ってたけど...)。
やっぱりあたしも日本の血が流れてるのよな。カメラがないと携帯持ってないみたいに不安に陥るからさ。